アクワレル マスクシートの特徴
とろ～りとした美容液を滴るほど含んだマスクシート。
お肌に潤いを与え、ハリ感のある透明肌に導きます。
美容液1本分程の集中保湿美容液を、23mlも厚めのコットンシートに滴り落ちそうなほどたっぷり含ませたマスクシート状パックです。
「こんなに必要なの？」と思われるかもしれませんが、これが美肌の基なのです。
せっかくマスクシートをお肌にのせても、マスクシートが乾きだすと、せっかくお肌に浸透した水分が逆戻りしてしまうからです。
お肌にたっぷりの美容成分を送るには、それを運ぶ水分も必要です。
保湿に効果的といわれているヒアルロン酸を含み、角質層まで浸透して留まることのできる低分子加水分解ヒアルロン酸がたっぷり水分を抱えて、肌表面だけでなく肌内部からも潤いを保つ働きも導きます。
アクワレルマスクシートをはがした後は、ふっくらとキメの整った、ハリのある潤いに満ちた透明肌が期待できます。
ご使用方法について
- [1] 化粧水でお肌を整えた後、アクワレルでお顔全体を包み込み、手のひらでフィットさせ、15～20分程おきます。
- [2] 肌に残った美容液は、優しくマッサージする様になじませる事をお勧めします。
- [3] アクワレルの良さが最大限に表れる様、普段お使いのお好みの乳液・アクワレルモイストクリームをお使いください。
- [4] 就寝 (美容のために早くお休みになられる事をお勧めします)
- [5] 少しヌルっとしますが、お肌に残った美容液ですので、問題ございません。通常通りの洗顔で大丈夫です。
週1～2回がご使用の目安です。
夜のお手入れの際にご使用ください。
お肌状態に応じていつでもお使いいただけます。
① 洗顔後、または化粧水で整えた後、マスクシートを袋から取り出して広げます。（図1）
② 最初に目の位置を合わせて顔にのせます。
次に額・頬・口もとの順に切り込みを使ってフィットさせます。（図2）
最後に手のひらで押さえて肌に密着させます。
③ 15～20分程経ちましたら、マスクシートを取り、
肌上に残った美容液は軽くマッサージをすると、より美容液が馴染みます。
④ その後は通常のお手入れでご使用の乳液やクリーム・オイル等でのお手入れをお勧めします。
※開封後は、すぐご使用ください。
※マスクシートの美容液が目に入らないようにご注意ください。
※マスクシートの美容液が垂れることがございます。衣服等に付いた場合は、すぐ洗い流してください。
※一度ご使用になったマスクシートは、必ずお捨てください。再使用は出来ません。
アクワレルのこだわりのコットンシート
アクワレルのマスクシートは、
なめらかさと、厚みにこだわり、
コットン素材を使用しました。
特殊な繊維形状で、肌触りが柔らかく、毛羽立ちを少なくして、優しい肌触りです。
コットンの原料といたしまして、セルロース100％を使用しました。
厚みのあるシートは連続長繊維（エンドレス）不織布で、繊維同士の自己接着力を利用してシート化しております。
また、接着剤等は使用していないため、水分を含ませても不純物がにじみ出ることはございません。
丸断面の長い繊維を使用して出来た不織布ですので、毛羽立ちはもちろん、断面や表面からの糸くずの脱落等が少なくなっております。
物質的なひっかかりも減らした為、チクチクといった刺激も抑えられています。
シートに美容液を含むと、摩擦が軽減されますので、通常のコットン繊維よりもお肌に優しく、低刺激な素材で出来ています。
また、吸水性・保水性の良さも特徴の1つです。
繊維組織が水分を含むと、自重の13倍も水分を吸収します。
そのため、液ダレも少なく、マスクシートにたっぷりと美容液を含むことが可能となりました。
スペシャルケア
夜の洗顔後、汚れや古い角質を落とした清潔なお肌にご使用ください。特に入浴後のご使用をお勧めします。
入浴直後のお肌は柔らかく、潤っていますが、入浴前に比べてお肌の水分が蒸発しやすくなっています。
乾燥対策としても入浴後のお手入れは、美しさへ導きます。
入浴後以外でも、蒸しタオルやスチーマーでお肌を柔らかくし、化粧水でお肌を整え、ご使用になられることをお勧めします。
化粧水は、いわば『呼び水』で、お肌にマスクシートの美容成分を角質層へ浸透させる助けになります。
また、十分な保湿を発揮するために、美容液は多めに含ませております。
これはシートが乾燥してしまうと水分がシートに逆戻りをしてしまうからで、
シートがぬれている状態でお肌からはがすことに意味があります。
シートに残った美容液は、首やデコルテ、手足につけたり、コットンシートで肘や膝を軽くなでると、すべすべボディケアになります。
